STORY ストーリー

よんでたのしむ
子育て情報マガジン

ルールも難易度も自在!キッテオッテSHOOTING

  • #おうち時間
  •  
  • #室内遊び
  •  
  • #親子でたのしむ
  •  

「それもう飽きた」と言わせない、キッテオッテ活用術!

ステイなムードが長引き、距離をとって公園で遊ぼうにも寒くて外に出たくない…。室内遊びのアイデアももうネタ切れ!どのご家庭も、そんな状況ではないでしょうか。

今回は、キッテオッテビギナーの方でも、「キッテオッテのミッションもだいたい遊んだじゃった」という方(がいらっしゃったら震えるほど嬉しいです!!!)でも楽しめる、ミッションの組み合わせを考えてみました。

使用するのは、「MISSION 13 雪玉てっぽう」「MISSION 09 忍者まとあて」「MISSION 27 くるくるマト」の3つ。

ミッションを組み合わせて新しいゲームを創作!

3つのアイテムを作ったら、「忍者まとあて」と「くるくるマト」、2種類のマトを使ってシューティングゲームのフィールドを考えます!※アイテムの作り方は各ミッションページをご覧ください。
本を重ねて高さを出したり、マトを前後やななめに置いたりして…、こんなフィールドができました!

フィールドが完成したら、ルールも決めましょう。

このフィールドなら、例えばこんなルールが楽しそう!?

ルールその①二枚抜きならぬ、二体撃退!

一投で2つのマトに当てることができたらボーナスポイントGET!

ルールその②スキマを狙え!すごウデ投球

2つのくるくるマトを、すきまを空けて上下に配置。その少し奥の中心に忍者を置いて、くるくるマトを回さずに忍者を倒したらポイントGET!手裏剣で倒したらさらに倍!

このように、マトを配置しながらルールを自由に決められます。作ってみて難しかったらマトの位置を変えたり、ルールをゆるくしたり。子どもが考えた超難問に、ママやパパがチャレンジするのも楽しいかも。

アレンジゲームを思いついたら、ぜひキッテオッテまで。

キッテオッテが公開している工作ミッションは現在30ほど。
この中からいろいろと組み合わせてオリジナルゲームを考えてみるのも、ひとつの「室内遊び」になりますよ。
ほかにもいろいろなミッションの新しい遊び方や組み合わせを考えているので、みなさんも「この組み合わせでこんな遊び方ができた!」など新しいゲームを思いついたら、ぜひぜひキッテオッテまでお知らせくださいね。

この記事を書いた人

増田 ななこ

ラジオを愛する元テレビディレクターのコピーライター。人生で初めて読んだ漫画は『銀牙 -流れ星 銀-』です。