2020-05-09 パパママお助けキッテオッテ 家族の時間を盛り上げる、HAPPYすごろく #おうち時間 #創造力を育む #工作 #親子でたのしむ お家で過ごす時間を「家族みんなで楽しめるように」と、自由にあそべるオリジナルのすごろくをつくりました! このすごろく、ほとんどのマスが“空白”になっています。 「3マスもどる」や「スクワット5回」など、自分たちで考えたお題をマスに書き込めるので、完全にオリジナルの展開をつくることができます。 そして、シートは組み換えができるので、いろいろなパターンを選べて飽きずに楽しめます。 誰かが「CHANGE」のマスに止まるとシートの組み換えタイム! うまく進んでいた人が振り出しに戻ったり、ビリの人がトップになったりと、展開がガラッと変わるおもしろさも。 使い方はとても簡単。 シートをプリントしたら、空いているマスに子どもたちが考えたお題を自由に書き込んでもらいます。 「一回休み」や「右隣の人のコマと交換する」など逆転チャンスのルールを入れるのも良いですし、「今日の洗濯物当番になる」「かぞくのくつを並べる」など家でできるものにすると、お手伝いの機会が増えるきっかけにも。 大人がはじめに1マス書いてみると子どももイメージしやすいですよ。 シートは自由につなげるので、好きな順番に並べて使ってくださいね。 最後にゴールをつけるのも忘れずに! コマはペットボトルのキャップなど、自立するものであればなんでもOK! 「CHANGE!」のマスに止まったらシートの順番を入れ替えるチャンス! 「あとちょっとでゴールだったのに~!」なんてどんでん返しに大盛り上がり! シートの並び順やお題の内容を変えれば、何通りものパターンがつくれます。 すごろくシートは全部で7枚。 ルーレットとゴールのついたシートが1枚、あらかじめお題が書かれたシートが3枚、マスの全部が空白になっているフリーシートが3枚あるので、たくさんつないで「長いすごろく」をつくってみるのもおもしろいですよ! 家族が何をすれば喜ぶか、驚くか、想像を膨らませながら、笑いいっぱいのHAPPYな時間を過ごしてくださいね。 ダウンロードはこちら ルーレットの作り方 【用意するもの】はさみ、押しピン ①ルーレットの針になる部分を切り取り、輪っかにします。 ②輪っかにした針とルーレットの紙をまとめて押しピンで止め、消しゴムやダンボールの切れ端に刺して固定します。 ③ルーレットを勢いよく指ではじいて回します。(サイコロでもできます)